ちょうど100年前「関東大震災」が起こった日です
スタッフ 古市です。私の祖母は、東京から200km離れた町に住んでいました。関東大震災のその日、8歳だったそうです。
幼い祖母の記憶は「東京の方の空が真っ赤だった。東京の火事が見えた。」でした。
もちろん、200km離れたところの火事が見えたわけでなく、火事が雲などに反射して真っ赤に見えたのかと思うのですが。
どちらにしても、すごい火事だったことに変わりありません。
私が子供のころに祖母から聞いた話でした。
Mu&mattinaは「防災・避難」「介護・ケア」に力を入れていきます
先日、スタッフ4名で、「ペット災害危機管理士🄬」の3級、4級を受講してきました!
講座では、災害に対する心構えから、実際に災害が起こったときの初動から避難、避難所での過ごし方などを学ぶことができました。
自助・共助・公助
これから、私たちと一緒に考えてみませんか?
皆様のご意見を伺いながら、Mu&mattinaが考える「防災・避難」グッズを取り揃えていきたいと思います。
災害だけではありません
話は少し離れますが、先日、とあるオーナー様が・・・
うちの子とお散歩中、私が倒れ意識を失いまして・・・私はお散歩セットと携帯電話しか持っていなかったんです。
迷子札には、私の電話番号が書いてありましたので、助けてくれた人が電話をしても、私の携帯が鳴っただけで。。。
オーナー様は、病院へ運ばれて無事だったそうで本当によかったのですが、わんちゃんは、家族に連絡がついて、迎えにきてもらえるまでとっても不安な様子だったとのことでした。
「ペット災害危機管理士🄬」講座でも、【個人詳細を記載したカード】の携帯を心がけるようにとのことでしたので作ってみました!
オーナー様がもしもの時
- ペットと一緒の時は、ペットの引き取り先に連絡していただけるように。
- 一人で外出中の時は、ペットが家に居ることをお知らせできるように。
- スムーズに緊急連絡先に連絡してもらえるように。
Petカードプレゼント
<先着200名様へ>ご注文に同梱して発送いたします!
例えば... ペットの名前や住所にちょっとしたメモを添えておくと伝わりやすいですよ。ぜひ、ご活用くださいね。
心の準備もしませんか?
私は、福島で東日本大震災を経験しました。
本当になんの準備もできていませんでした。
「準備」の意識すらなかったんです。
小さな子供と、犬2頭。どうしたらよいのかまったく分かりませんでした。
でも、東京の親戚から「一家で避難してこい」と言われ、避難できた私は恵まれた方でした。
それでも、12年経った今でさえ、あの当時のことを思い出すと様々な事を思い出し、胸が苦しくなります。
まずは心の準備をするために「ペット災害危機管理士®」の受講をおすすめします。
●「ペット災害危機管理士®」の受講はこちらから(全日本動物専門教育協会)
https://www.pet-no-shikaku.com/