ペットフードができるまで<ドライフード編>

ペットフードができるまで<ドライフード編>

そういえば。。。
ペットフードって、どうやって作られてるの?と思い調べてみました~

ドライフードとは、20年以上のお付き合いですが、どうやって作られているのか全く知りませんでした・・・
皆さんごぞんじでしたか? ドライフードは、ポン菓子のように作られるそうです!

ペットフードができるまで<ドライフード編>

1.攪拌・混錬

粉状やペースト状の原料を混ぜ合わせます。水や添加物なども加えて生地の元が作られます。

2.加熱・加圧

エクストルーダーという機械に生地の元を投入して、高い圧力がかけられ 80℃~200℃の熱が加えられます。

3.成型

押し出し機で、穴の開いたプレートから原料を押し出し、出てきた原料をカッターで切断します。穴の形を変えることで、様々な形ができます。

ポン菓子のような状態だそうです!

4.乾燥

膨張・発泡したフードは、水分をたくさん含んでいるので、乾燥機で乾燥させます。

5.オイルなどの添加

高温調理で失われやすい栄養素やオイルを補ったり、嗜好性を高めるための素材が粒の表面に添加されて完成!

 

メリット

・保存がしやすく傷みにくい

・重量あたりの栄養価が高い

・種類が豊富

デメリット

・水分量が少ない

 

ドッグフードドライ

次回は、ウェットフードについて調べてみたいと思います!


わたしが書いています

Mu&mattinaの noccoです。これまでダックスの男の子と女の子と約20年一緒に過ごしました。立て続けに2頭が虹の橋を渡り、もうワンコとの生活は諦めていたのですが、ご縁あって、キャバリアの女の子6歳 Lanaを迎えることができました!