ペットフードができるまで<ウェットフード編>

ペットフードができるまで<ウェットフード編>

そういえば。。。
ペットフードって、どうやって作られてるの?と思い調べてみました~

今回は!ウェットフード編です。

ウェットフードの特徴

水分が80%程度あり、食感や香りがよく消化もしやすい

非常食におすすめ!<水分補給>

それでは一般的な製造方法をご紹介しますね。

ペットフードができるまで<ウェットフード編>

1.下処理・混合

肉や野菜などの生の原料の下処理をして混ぜ合わせます。

2.蒸煮

蒸気で原料を蒸して、煮ます。

3.計量・充填・密閉

容量を計量して、缶やパウチなどの密封容器に充填します。

4.加熱・殺菌

容器に入った状態で、加熱殺菌されます。そのため多くのウェット商品は酸化防止剤や保存料など使用されません。

5.冷却・包装

冷却後、包装して完成です。

メリット

・水分補給ができる

・賞味期限が長い

・酸化防止剤・保存料など不使用

デメリット

・開封後は日持ちがしない

 ウェットフード

一昔前は、「ウェットフードは水分ばかり」など言われることもありましたが、現在は、栄養もしっかりとれて、水分も取れる良い商品が沢山あります!
非常用持ち出し袋にもぜひ入れてくださいね。日ごろから、ウェットフードもドライフードもどちらも食べられるようにしておくこともおすすめです。

次回は、フリーズドライフードについて調べてみたいと思います!


わたしが書いています

Mu&mattinaの noccoです。これまでダックスの男の子と女の子と約20年一緒に過ごしました。立て続けに2頭が虹の橋を渡り、もうワンコとの生活は諦めていたのですが、ご縁あって、キャバリアの女の子6歳 Lanaを迎えることができました!

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