知育玩具&リックマットのススメ

知育玩具&リックマットのススメ

わんちゃんの毎日に新しい刺激を!

最近、遊びながら心や体の健康をサポートできる知育玩具やリックマットが、多くの飼い主さんの間で話題になっています。初めて使うワンちゃんでも楽しめる難易度が低めのものや、カラフルでデザイン性の高いアイテムが人気ですよ。

リックマットなどのフィーディンググッズについて、おすすめポイントと注意点をご紹介しますね。

知育玩具やリックマットをおすすめする5つの理由

1. 知的欲求を満たす

「おやつを手に入れる」という問題解決のため頭を使います。
知的欲求が満たされ、飽きずに長時間遊ぶことで、ワンちゃんのストレス解消や問題行動の防止にもつながります。

2. ストレスの軽減

噛んだり舐めたりする行動は、ワンちゃんにとって自然なストレス解消方法です。
リックマットを使って食事をすることで、リラックスしやすくなります。

3. 早食いの防止

リックマットなどのフィーディンググッズを利用することで、ワンちゃんは自然とゆっくり食事をするようになります。
早食いや消化不良を防ぐことができるので、胃腸が弱いワンちゃんにもおすすめです。

4. 運動不足の補完

知育玩具やリックマットは、特に都会での室内飼育の際に役立ちます。
散歩の時間や環境が限られていても、これらのアイテムを使って精神的、身体的に満たしてあげられます。

5. 自立心の促進

ワンちゃんが自ら遊んだり、問題を解決したりする習慣がつきます。
これにより、自立心が育ち、より豊かな日常を過ごせるようになります。

 

デメリット(注意点)もお忘れなく!

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誤飲や破損のリスク

耐久性の低い知育玩具やリックマットを使用すると、犬が噛んでしまい破損してしまい、小さなパーツを誤飲する危険性があります。
遊ばせる前には、毎回必ず破損している箇所がないかチェックしましょう。 そばで見てあげることで、破損や誤飲のリスクにすぐ対応できます。特に初めて使う玩具やマットは、犬がどのように扱うか観察しましょう。

衛生管理

知育玩具やリックマットは、食べ物や唾液で汚れます。また、ワンちゃんによっては、あまり興味を持たないこともあります。
食べ物がついたままそのまま放置せず、決まった時間遊ばせたら、しっかり洗って乾燥させておくことが必要です。

無理強いしない

ワンちゃんがうまく食べ物を得られない場合、適度にサポートしてあげましょう。そのまま頑張らせ続けると、ストレスを感じて逆効果になってしまいます。
少し成功したら褒める、また少し難しいことに挑戦させて成功した褒める、というように成功体験を積んであげることで学習意欲が高まります。

お顔タイプ別知育玩具の選び方

ワンちゃんの顔は人間と違ってタイプがいろいろ。
知育玩具やリックマットにも相性がありますので、参考にしてみてくださいね。

 

顔長めさん

長い鼻や口を活かして細いすき間におやつを隠す知育玩具や、複雑な形状のリックマットがおすすめ。隅々まで探す楽しさを味わえます!
おすすめ商品は、トリーツゲーム/ブリック/ミニや、トリーツゲーム/トルネード/ミニといった知育玩具。鼻先を使って回転させたり、細いスペースからおやつを取り出して楽しめます。

 

口横長さん

横幅のある口におすすめなのは、大きくて頑丈な知育玩具です。 溝が深めで、舌を使って食べ物を舐め取りやすいデザインが良いですよ。
おすすめ商品は、硬さと深さがある SP Eコインシリーズ。深い部分にはドライフードなどを入れられます。

 

鼻ぺちゃさん

表面が広く、食べ物が簡単に見つかるようなフラットなデザインの知育玩具や、舌を使って表面をなめるタイプのリックマットがおすすめ!
おすすめ商品は、SP Eマット(吸盤付き)。裏には吸盤がついているので動きづらく、長い時間楽しめます。

 

うちの子にはどれがいい?

犬の口や鼻の形によって、知育玩具やリックマットの選び方に工夫が必要です。長い顔の犬は細かい隙間を好む一方、鼻ぺちゃの犬は広くて浅い面を好みます。犬種に合ったおもちゃを選ぶことで、犬がより楽しんで使えるだけでなく、ストレスの軽減や学習効果を高めることができます。

お取り扱い商品はこちら

知育玩具やリックマットは、ワンちゃんの生活の質を向上させるだけでなく、飼い主にとっても便利なツールですね。
一緒に遊んであげることでワンちゃんとの信頼関係を深め、一緒にすごす時間をもっと充実させてみませんか?