療法食(腎臓・泌尿器)特集

療法食

現在Mu&mattinaでは、特にご要望の多い「腎臓の健康維持」「泌尿器の健康維持」を中心にお取り扱い中です。

yumyumyum!の特徴(犬用)

慢性腎臓病の栄養管理のために、低リン(*1)・低ナトリウム(*2)・低タンパク質(*3)に設計されています。
療法食でありながら、かつお節や昆布、しいたけといった和風だし素材のうまみが活きたレシピで嗜好性を高め、さらにオリゴ糖や乳酸菌なども配合。食欲が落ちたパートナーや、食べムラのあるパートナーにも対応しています。

※yum yum yum! チキンと比較して、(*1):約60%減、(*2):約45%減、(*3):約15%減 (乾物量)

FORZA10の特徴(犬用・猫用)

イタリア獣医師チームが研究開発するフォルツァ10は、パートナーの体調管理や毎日の健康習慣として選べるナチュラル療法食(成犬・成猫用)です。

  1. イタリアの獣医師が22年の歳月をかけて、臨床事例を基にペットの健康を目指した食事療法食
  2. 食品に含まれる残留化学物質を極力排除するため、無農薬・オーガニック・海洋汚染の少ない海の魚などを原料使用
  3. 有機食品加工製造認可やISO基準を取得し、オートメーション化された衛生的な自社工場で、自社商品のみを製造し、食の安全を提供
  4. 漢方や植物療法に着眼。動物本来の健康力を見直し、一頭ごとに違うコンディション別に選べる独自性のある商品群
  5. 「食は文化」おいしく毎日を健康に過ごす為、消化性・嗜好性のこだわりと、多岐にわたる商品群(ウェット商品・トリーツ)

療法食とサプリの違い

療法食は特定の健康問題に対応するため、栄養バランスが厳密に調整されています。一方、サプリメントは日々のケアや予防をサポートするもので、役割が異なります。
健康診断で軽度の不調が見つかった場合でも、健康維持や予防のために自己判断で療法食を選ぶことは避け、必ず獣医師に相談の上お買い求めください。

記録をつけましょう

切り替え中の食欲の変化や、体重の増減、排泄の様子など、毎日の様子を記録してみましょう。
体調に変化が現れた時は病院へ記録を持参することで、正しく症状を伝えることができます。

フードの切り替えスピード

フードの切り替えは胃腸への負担などを考え、徐々に療法食へ移行することが推奨されますが、ペットの健康状態に応じて切り替えのスピードが異なることもあります。

緊急時には一気に療法食へ切り替える場合もあるため、獣医師に適切な移行期間についても相談してください。

その他の療法食をお探しの方へ

FORZA10には、現在お取り扱い中の腎臓・泌尿器の健康維持以外の療法食もございます。
お気軽にご相談ください。

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